超(ハイパー)戦士ガンダム野郎(ボーイ)
筋彫り(スジボリ)を極める「平野営業春秋」
お世話になっております。
平野通信機材 営業五課 営業担当のUです。
私の趣味はもっぱら模型製作で、特にガンプラにのめり込んで早くも10年近くが経とうとしています。
ただ組み立てるだけでも十分かっこいいのですが、好みの色を塗ったり、ヤスリで尖らせたり、プラ板で手足を延長してみたり。頭の中で想像したものが徐々に手の中で形になっていく喜びは他には変え難いものがあります。
私が特に力を入れている作業はスジ彫りです。
タガネという細い彫刻刀で、表面に好みのモールドや凹凸を掘り込み作品の情報量を増やしていくのですが、上手なモデラーのスジ彫りは、本当にため息が出るほどカッコいいです。
スジ彫りにも様々なアプローチがありますが、私は「整備のし易さ」をテーマにアレンジを加えています。
前職で産業プラントの仕事に従事していた私は、巨大な機械を整備するたくさんのエンジニア達を見てきました。
機械が最高の性能を出せるよう、高い技術と培われた感性で作業を行う姿は男心をくすぐる独特のカッコよさがあります。
ガンダムも大きなロボットですので、整備を行う時は装甲を取り外してからモーターや油圧、電気配線などの内部機構にアクセスしなければならないはずです。
どの位置で装甲が分割されていれば玉掛けや取り外しがしやすく、また安全に作業が出来るのか。
日頃の業務でも、どのような提案がお客様やユーザーのためになるか、どんな情報を揃えておくことが我々を選んで頂く付加価値になるのかを、常に考えながら仕事をするよう心掛けています。
全ての関係者様へそんな思いやりを持てる営業となるべく、精進して参ります。
今後とも平野通信機材をどうぞ宜しくお願い致します。
【HGKK】私が好きなカニカマ ベスト3
いつもラジオを聴きながら晩酌と共にガンプラの制作をしています。
最近お酒のアテによくカニカマを頂いています。
加工食品ならではの季節を問わない味の再現性、そしてコストパフォーマンス。
今回は私が独断でお勧めするハイグレードカニカマ(HGKK)ベスト3をご紹介します。
第3位 ニッスイ「海からサラダフレーク」
まず目を奪われるのは、スーパーの陳列棚で圧倒的な存在感を放つその巨体です。 通常のカニカマの3倍の量に一口でかぶりつくと、罰当たりなくらい贅沢をしている気分に浸れます。
第2位 カネテツデリカフーズ「ほぼカニ」
同社の「ほぼシリーズ」の原点にして頂点。
従来のカニカマとは違い、繊維の長さを短く、割ける方向を斜めに成形する事で本物のカニ身に近い食感を再現した傑作カニカマ。
第1位 一正蒲鉾「オホーツク」
カニカマシェアNo1 のサラダスティックを擁する一正蒲鉾の正に横綱相撲。
口の中での柔らかな身のほぐれかた、まるで浜茹でしたばかりのような濃厚な香り。
本物のカニとはまた異なる、カニカマならではの美味しさとは何なのかを我々に問いかける一品です。