製品ブログ
2025.10.24

【課題解決】導入後、仕事が変わった!
「テプラ」導入事例 データセンターの機器設置

メーカーによると、「テプラ」の情報通信工事の現場利用が増えているそうです。
今回は実際の現場で行われている「テプラ」の有効活用事例をご紹介いたします。

【課題】施工現場に納入するケーブルが多く、事前準備が大変!

膨大な数のケーブルが張り巡らされるため、「このケーブルはサーバーの何番のポートに配線され、どの端末につながっているか?」等の個体識別は、施工時・施工後の管理に直結します。必要情報をケーブルに「見やすく」貼り付けるため「テプラ」は欠かせません。
事前準備で納入と施工をスムーズにしたいよいう課題。

連番管理のため、1枚1枚入力し直しては印刷。膨大な時間と人件費が損失

オートカッターはありがたい。けれどその結果、「次に貼るラベルはどこ行った?」問題が発生

【きっかけ!】進化したカット機能「ハーフカット」とデータ取り込み・加工機能が改善の力に

ラベルの印刷面にだけスリットを入れ、剥離紙はカットせずつながった状態にする「ハーフカット機能」と、無料のPCラベルソフト「テプラ クリエイター」を用いれば、事前に用意したデータを取り込み、一括印刷が可能に。

※「テプラ」PRO用 Windows向けラベルソフト「テプラ クリエイター」

「テプラ」PRO SR5900P。「ハーフカット」搭載機種での連続印刷が業務を変えた!

【解決】導入後、仕事が変わった!

膨大なデータも一気にPC取り込み。ラベルフォーマットへの加工も簡単に
PC連動が可能な「テプラ」を用いて、専用のPCラベルソフト「テプラクリエイター」を用いることで、数十、数百のデータも一括取り込みが可能に。印刷に掛かっていた手間が減るだけでなく、フォーマットを用いることで印刷用データへの加工が楽になりました。

※「テプラ」PRO用 Windows向けラベルソフト「テプラ クリエイター」

順番に貼り付けるラベルがバラバラにならず作業に集中できるので、ミスやストレスも低減
施工前の準備では、数百、時には数千ものラベルを印刷し、間違いなくケーブルに貼り付けていく必要が。ハーフカット機能ならバラバラにならないので、作業効率が上がっただけでなくミスも劇的に減りました。

事前準備の時間が以前の3分の1に! ミスによる貼り直しも激減

メーカーから一言

メーカー
担当者

弊社では現場の「テプラ」使用の増加を受けて、ユーザー様向けの情報をこれまで以上に発信しています。
今回ご紹介した機器の無料貸出も可能ですので、お気軽に平野通信機材様までお問合せください。

平野営業から一言

平野営業

紹介した事例は実際の現場のリアルな事例です。
メーカーでは、その他の生産性をUPさせる事例集を多数ご紹介しております。

記事で紹介した製品・サービスなど

  • メーカーキングジム
    その他・サービス
    other
    型番 :SR5900P

    製品名 : ラベルライター「テプラ」PRO

    ネットワーク対応「テプラ」高速印刷モデル

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