製品ブログ
2025.05.19

国産メーカーならではの使いやすさと高コスパ!
NW機器ソリューション 注力メーカー「ヤマハ」

弊社では、HIRANO ネットワーク機器 ソリューションとして、機器の販売を強化しています。今回は人気のヤマハを取り上げます。強化メーカーとしてのPRはもちろん、在庫も強化していますので、ヤマハのことなら弊社までお問合せください。

ヤマハは国内SOHO ルーター市場で20年連続トップシェア。ネットワーク機器部門で2年連続 第1位と「安定性」「信頼性」に加え「運用性」「サポート」「コスト」を高く評価されています。 今回はヤマハ製品のメリットと要点をお伝えします。

【出典】 IDC Japan「国内ネットワーク機器市場シェア、2023 年:「デジタルビジネス」時代のネットワークが問われる市場に(IDC #JPJ50802024、2024 年6 月発行)。 日経コンピュータ 2024 年3 月7 日号 パートナー満足度調査 2024 ネットワーク機器部門

ヤマハの強み

同社「RTXシリーズ」を入口として、スイッチの制御やLANの可視化(LANマップ)といったLAN内の管理、そして拠点を越えたネットワーク全体の管理へと、その管理機能を強化しています。

・Yamaha Network Orgnizer(YNO)
・LAN マップ
・クラスター管理機能
・無線LAN 見える化ツール
・Yamaha LAN Monitor
・DPI

  • Yamaha Network Orgnizer(YNO)
    クラウドから複数拠点のネットワークを一元管理

  • LAN マップ
    ルーター/ スイッチのWeb GUI 上でLAN の端末まで簡単に見える化

  • クラスター管理機能
    複数台の無線LAN アクセスポイントをまとめて管理

  • 無線LAN 見える化ツール
    無線端末の状況と周囲の無線環境の見える化で無線のトラブル対応

  • Yamaha LAN Monitor
    PC ソフトウェアでスマート以下のスイッチでもLANマップを

  • DPI
    トラフィックをアプリケーションレベルで見える化、ブレイクアウト

当社で手掛けました! ヤマハ導入事例

某介護施設
見守りシステムやコミュニケーションロボットの導入に向け、介護施設のネットワークを10GbE/Wi-Fi 6 対応しました。

【導入成果】

  1. ICT 活用によるトラフィック増に向け、10GbE/Wi-Fi 6 対応のヤマハ製品でネットワーク基盤を強化
  2. LAN の見える化機能「LAN マップ」で、広大な施設内に点在するネットワーク機器を効率的に管理
  3. RADIUS サーバー機能を有する無線LAN アクセスポイント(WLX222) により、端末認証が可能に

メーカーから一言

メーカー
担当者

競合国内メーカーの大幅値上でローエンドとミドルレインジの価格差がなくなってきております。
ローエンドモデルのNW構成の予算で、ヤマハ製品に手が届きますので、ぜひご検討ください。

平野営業から一言

平野営業

ルーターだけでなく、見える化ツールは、国産メーカーならではの使いやすさで定評があります。
弊社では、ヤマハ製品を積極的にPRし、在庫も豊富に取り揃えております。ぜひ気軽にご相談ください。

記事で紹介した製品・サービスなど

  • メーカーヤマハ
    ルーター
    router
    型番 :RTX830

    製品名 :ギガアクセスVPNルーター

    小規模拠点向けギガアクセスVPNルーター

  • メーカーヤマハ
    SW-HUB・無線LAN
    hub
    型番 :SWX2110P-8G

    製品名 :シンプルL2 PoEスイッチ

    LANの見える化を末端まで、より使いやすくなったPoEスイッチ

  • メーカーヤマハ
    SW-HUB・無線LAN
    hub
    型番 :WLX323

    製品名 :Wi-Fi 6E対応無線LANアクセスポイント

    快適な無線通信の機能強化。Wi-Fi 6E対応のミドルレンジモデル

※情報は登録時の情報です。掲載している全ての情報は万全の保証をいたしかねます。ご了承ください。

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