連載コラム
2025.11.06

華麗なる探求、道半ば
カレー部に所属しておりました「平野営業春秋」

いつも大変お世話になっております。営業1課Kです。
酷暑もやっと終わり、束の間の過ごしやすい季節がやって来ました。
私事ではございますが、最近子どもが生まれました。 日々山の天気の様に変わる表情を見せては突然激しく泣き出したり、寝返りでゴロゴロと明後日の方向へ動き回ったりと一瞬も目を離すことができず、苦労は絶えません。 心身ともに限界間近な日々ですが、お気に入りの歌を聴くと喜悦を爆発させながら両手、両足を全力でバタつかせ、我々大人には到底できないような目一杯の表現を見せてくれます。 そのように踊る子どもと一緒に、夫婦で毎晩歌い踊る時間に小さな幸せを感じています。 悪戦苦闘の毎日ですが、子どもの健やかな成長を楽しみに奮闘しております。

あと少しで入社2年になりますが、多くのお客様に支えられて業務を行えている事を日々実感しております。 商品についての理解も増え、代替の提案もできるようになりました。
まだまだ未熟ではございますが、皆様の為になれる営業マンになるべく仕事の方でも奮闘させて頂きますので、これからも引き続きよろしくお願いいたします。

子どもと一緒に親も成長する毎日です

【辛くて旨い】推しカリー ザ・ベスト

突然ですが、私はカレーが大好きです。好きが高じて学生時代カレー部に所属しておりました。 休日は、気になったカレー屋巡りを趣味にしています。 汗をかきやすいので、目に汗が入ると目が痛みますが、美味しいカレーを食べると活力が湧くのでやめることができません。
そんな私が好きな都内のカレー屋をご紹介します。 おすすめのカレー屋さんがある方はぜひ教えてください。

その1 「ボンディ」@神保町

言わずと知れたカレーの街、神保町の元祖欧風カレー。 本格的な欧州カレーにして王道。スパイスのコクが癖になり、神保町近辺へ行ったときは迷わずここに並びます。 デザートメニューに大きな焼きリンゴがあり、カレーの辛さで痺れた舌を休めるのもまたオツです。

初代がインディラ(高島平)から独立して神保町に「ボンディ」を開業。都内にはインディラを源流とするボンディと同系統の「オーベルジーヌ(新宿御苑)」「ガヴィアル(神保町)」「プティフアラカンパーニュ(半蔵門)」等がございます

その2 「トマト」@荻窪

材料の関係で昼夜共に20名程のお客さんのみが入店できるカレー屋さん。 開店2時間前には並んでおきたいです。遠方から勉強に食べにくる方も散見されます。 大量のスパイスを使用していて、辛みと旨味が何重にも楽しめます。 また肉がとても柔らかく煮てあり、カレー屋のクオリティを超える肉の美味しさ。値段を遥かに超える満足度を得ることができます。

荻窪は隠れたカレーの街で近所には「吉田カレー」「すぱいす」など有名店がひしめき合っております

その3 「モンスナック」@新宿三丁目

主流のスパイスカレーではなく、しゃばしゃばのスープカレー。 肉と野菜がゴロゴロしていて食べ応え満点。 最近ではカレーも値上がりしているが気軽に行きやすい価格帯なのもありがたいです。

昭和39年創業、新宿の歴史を伝えるカレーの名店でしたが、紀伊国屋ビルの改装に伴い惜しまれながら閉店、しかし同場所で復活OPENしました

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