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こんな時代だからこそ笑って元気に!

ねことここちよくくらす「平野営業春秋」

2022.03.18 連載コラム

こんにちは、営業五課 業務のOです。

「笑う門には福来る」と言う私の大好きなことわざがあります。
このことわざの意味は「いつも笑い声が満ち、和気藹々(あいあい)とした家には、自然と幸福が巡ってくるものである」です。 最近の研究から、「笑い」は免疫力を向上させるとともに、生活習慣病の予防や改善にもつながると期待されています。
まさに「笑う門には福来る」。こんな時代だからこそ、笑って元気に暮らしたいものですね。

この度、賑やかな我が家に2匹のニャンずが増えました。
2匹とも保護猫で、地元のボランティア活動をされている団体様から譲り受けました。
保護猫といえば、外で暮らしている猫たちをよく見てみると、耳の先が欠けている場合があることをご存知でしょうか。

不妊去勢手術を受けた猫は耳をV字にカットし、避妊去勢が済んでいる事が見た目で分かるようにしているのです。
耳の形が桜の花びらに似ているので「さくらねこ」とも呼ばれます。(※耳カットは麻酔が効いている最中に行いますので痛みはありません。)
このさくらねこは、「TNR」という活動名称がついています。
「TNR」とはtrap(捕獲)、neuter(不妊手術)、return(元の場所に戻す)の頭文字をつなげたものです。
野良猫を捕獲し、避妊・去勢手術をし、猫がもといた場所へ返します。
TNRの活動によって、野良猫が増える事を防止し、猫の殺処分の数を減らすことができます。
殺される必要のない命を守り、地域猫として人間と共存していくTNRの活動をぜひ知っていただけると幸いです。

私共平野通信機材は見える部分でも見えない部分でも皆様のお役に立てるような企業を目指してまいります。これからもどうぞよろしくお願いいたします。

名前は右から「空(くう)」「生(うぶ)」です

好きなディズニー&ピクサー映画

子供は愉快なキャラクターにハマり、大人は世界観に引き込まれ、涙をすることも。
ディズニー映画ってそれぞれに特別な思い出がありますよね。

ディズニー&ピクサー映画最大の魅力は、多くの作品がハッピーエンドで終わるという点ではないでしょうか。単純明快? いえいえ 裏を返せば、「今がつらくても諦めないことの大切さ」「誰にでも幸せはやってくるのだということ」を肯定してくれるのです。

そんなディズニー&ピクサー作品が大好きな私が、食わず嫌いにおすすめしたい作品ベスト3です

第3位「アナと雪の女王」(2013年)

ディズニーの元来テーマである「諦めないことの大切さ」「自分自身を愛し信じること」「誰にでも幸せはやってくる」を現代に再構築した傑作です。最新技術を使用したディズニーらしい映画だと思います。
特に劇中の歌が魅力的で、オープニングから挿入歌、そしてエンディングの全ての歌を口ずさまずにはいられなくなります。

第2位「トイストーリー ハワイアンバケーション」(2011年)

大ヒット作「トイ・ストーリー3」の後日談で、家族とハワイ旅行に行けなかったおもちゃたちが、とびきりの「おうちハワイ旅行」を演出しようと大奮闘します。
とにかく最初から最後まで笑える!! おうち時間が叫ばれる今だからこそ、再注目の短編です。

第1位「ベイマックス」(2014年)

珍しくヒーロー色が強い作品ですが、子供向けではなく「大切な人の死」をきっかけに成長する主人公を描きます。
単純な復讐劇にならず「大人が観て涙する」物語が素晴らしいです。観てない方はぜひ。ほっこり癒される!! 白くて大きなロボットベイマックスにも注目ですよ。「あなたの健康を守ります」って言われただけで、体も心もほぐれていく。気がします。。。「モチ」と言う名の三毛猫ちゃんにも注目です。