こちら関西支店。私のオススメBBQとWBC観戦記
顧客目線✕取引先目線「平野営業春秋」

いつもお世話になっております。
関西支店支店長のTです。
早いもので今年も折り返し地点の頃となりました。
新型コロナウイルス感染症は5類感染症に位置付けられ、地元大阪の街にも以前の活気が本格的に戻ってまいりました。

さて、私の好きなことは野球観戦です。
今年はWBC(ワールドベースボールクラシック)が開催され、日本が見事優勝を果たしました。
侍ジャパンの躍進はかつてないほどの盛り上がりを見せ、試合中継は視聴率40%越えをするなど、社会現象となりました。
準決勝でのサヨナラ逆転勝ち、そして決勝戦最終イニング。
大谷翔平VSマイク・トラウトの同僚対決はクライマックスでの最高の見せ場に!
映画でも実現しないような数々のドラマを生み出し、大きな興奮と感動を呼びました。
野球人口が減る中、老若男女問わず関心を持ってもらう良いきっかけとなり、野球ファンとして大変うれしく思います。

大会から早2ヶ月が経ちますが、いまだに熱狂が続いています。
なんといっても大谷選手の存在が大きいですね。今シーズンも異次元の活躍を期待したいところです。

大谷選手の代名詞といえば二刀流ですが、プロ入り当初はそれに挑戦することに否定的な意見がほとんどでした。しかし、周りからとやかく言われようが「自分ならできる」と強い気持ちを持ち続けたことで、目標を成し遂げました。懐疑的な意見や批判的な声に惑わされず、なぜ一貫して信じ続けたのか、そのマインドに興味は尽きません。

彼の印象的なコメントがあります。
「ピッチャーをやりながらバッター目線になれるというのは、僕の特徴だし持ち味かなと思います」
我々営業の現場にも当てはまる考えだと思います。
野球では対戦相手になりますが、ビジネスでは顧客・取引先の目線になるという事がとても重要です。

お客様が求めていることを理解し期待に応える。「ありがとうございます」をたくさん言って頂けるようお客様目線の姿勢を続けていきたいと思います。
皆様の課題解決のサポートをどうぞご期待ください。
これからも平野通信機材をよろしくお願いいたします。

【ようやる】バーベキュー変わり種食材 BEST3

最近はキャンプブームもあってバーベキューを楽しむ人が多くなっています。
私の自宅近所に河川敷バーベキューエリアがあり、我が家ではこの時期、頻繁にバーベキューをするのが恒例です。そこで、いつものバーベキューとはひと味違う変わり種食材やメニューをご紹介したいと思います。

定番食材から変わり種食材まで、どのような食材でも青空の下、炭火で焼けば絶品に仕上がるバーベキュー。アイデア次第で楽しみは無限に広がります。さまざまな食材で、毎回進化するバーベキューを楽しみましょう!

『アヒージョ』

スキレットにオリーブオイルを入れ、にんにく薄切りとエビや玉ねぎ、キノコなどの具材を入れて炭火のうえで煮込みます。食材に火が通ったら完成! お好みで塩と胡椒をかけ、バケットにアヒージョを乗せて楽しみましょう。フランスパンをスライスしたものを炭火で焼けばあっという間にトーストできます。すぐに焦げますので注意してください。

【私的裏技】冷凍シーフードミックスを使うと手間がかからず本格的な仕上がりに

『ビア缶チキン』

そのルックスを見たらテンションの上がらない人はいません。じっくりと鳥を丸ごと焼く時間がとれるならぜひトライしてもらいたいのがこの料理です。
下味をつけた丸鶏のお腹にビール缶を差し込み、専用のスタンド等を使って炭火の上で火入れをしていきます。アルミ製のバケツや鍋を被せて、1時間くらい蒸し焼きにすれば完成です。じっくり時間をかけて焼くビア缶チキンですが、実はそれほど難しくありません。デメリットは丸鳥を用意するのが少し面倒なのと、下準備や調理に時間がかかってしまうことですが、ビア缶チキンを作れたら、あなたはバーベキュー場のヒーローになれます! インスタ映えもばっちりですね。

【私的裏技】下味はハーブや岩塩などでしっかりつけると美味