LAN工事で参入! 本格的放送システム
【大注目】IPオーディオシステム 入門編
TOAのIPオーディオシステムは、サーバーレスで構築できるネットワーク放送システムです。さまざまなシステムやソリューションと連携することで、音のIoTデバイスとして活用できます。
普段のLAN工事に合わせて設置するだけで、「ちょっと放送したい!」というお客様の声に答えられる新しい商品です。
「アナログ」に勝るIPオーディオシステム
IPオーディオシステムの特長をご紹介いたします。
かんたん導入!
IPオーディオシステムはLANケーブルを使用して接続します。
放送するために必要な「アンプ」や「音源ユニット」はIPオーディオに内蔵されており、PoEスイッチに接続するだけで、かんたんに放送システムを構築できます。
複雑な配線工事や設置工事の必要がなく、導入しやすい商品です。
スピーカーは1台～設置可能! 小規模～大規模まで幅広く導入できる
設置後の変更もネットワークで自由自在!
設置したスピーカーはネットワーク上で管理ができます。設定はPCを使用して行うため、通常の放送システムと比べ、スピーカーの移設や増設、グループ分けや放送エリアの変更も配線工事のコストを抑えて自由自在に行えます。
またスピーカー1台づつの個別放送ができるため、ピンポイントに「ここの場所だけ放送をしたい」という要望にもお応えすることができます。
生産/製造工程におけるレイアウトやエリア変更などがあるお客様に
設定や連携機能が満載
1つのデバイスにつき20個の音源ファイルを登録可能。接点やコマンドを使った放送制御もかんたんにできます。
また、IPリモートマイクとIPページングゲートウェイには直感的に操作ができるスケジューラー機能があり、作業日程や時間帯に合わせた放送や音量制御も行えます。
放送場所・時間・音量を自由に設定可能! スケジュール機能付き
構成例
【基本】かんたんな呼出し放送システム
PオーディオシリーズをPoEスイッチに接続するだけで、かんたんな呼出し放送システムを構築できます。既設のLAN配線が活用できれば、配線工事のコストを抑えて導入できます。
音の専門知識は不要で、かんたんなネットワーク知識のみで設定できるサーバーレスの放送システムです。
クリニック、オフィス、工場などでお客様や担当者を呼び出したいときに利用できます。
【必要な設定項目】
・IPオーディオデバイスに、IPアドレスを設定する
・IPリモートマイクに、割り当てたい放送機能とキー名称を設定する
・IPスピーカーの音量を調整する
【応用】IP内線電話(SIPフォン)と連携した呼出し放送システム
施設内でIP内線電話(SIPフォン)を利用されている場合、IPオーディオを連携させることで、ビジネスフォンやスマートフォン、パソコンを使って呼出し放送ができるようになります。
IPオーディオはクラウドPBX・オンプレPBXの両方に対応しており、SIPサーバー各社との接続実績があります。
自席や出張先、遠隔の拠点などから放送による連絡や指示が行える新しいソリューションをご提案できます。
【導入のポイント】
・電話ページングによる呼出し放送を行いたい
・スマートフォンを持ち歩くことで、どこからでも放送ができる
・高音質音声コーデック Opusに対応し、音声品質の高い放送ができる
メーカーから一言
メーカー
担当者
アナログからネットワークに変わったことで、音の知識をほとんど必要としない放送システムが構築できるようになります。かんたんな導入ステップ、システム連携による拡張性など、ネットワーク化によるメリットを活かしたご提案をさせていただきます!
平野営業から一言
平野営業
弊社HPでは今話題のIPオーディオシステム入門関連コンテツを展開しています。
平野営業
弊社HPでは今話題のIPオーディオシステム入門関連コンテツを展開しています。
記事で紹介した製品・サービスなど
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メーカーTOA放送設備
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