10GBASE-Tが熱い! Cat6A買ったらスイッチも
平野オススメ 10Gスイッチ(10GBASE-T)
従来、10ギガLANの構築には高価なネットワークが必要でした。当初は光ファイバのみの規格だったこともありますが、その技術は仮想サーバー、ストレージなどを利用するデータセンター環境やネットワークバックボーンへのハイスピードアクセスに利用されるのが主でした。
しかし最近はそのような環境以外においても、安価な10GBASE-Tを利用したソリューションが採用される傾向にあります。
今回は当社のオススメの10Gスイッチ(10GBASE-T)をご紹介させていただきます。
10ギガビット・イーサネット
初期の段階では10Mbpsだった速度が、100Mbps, 1000M(1G)bps、10Gbpsと高速化が進み、100Gや400Gも規格化が終了しています。
さらに将来的にはイーサネットのデータ伝送速度は800Gbpsになると考えられています。
10ギガビット・イーサネットの特長
規格の主な特長は以下になります。
a. 伝送速度が10Gbps(10,000Mbps)になった。
b. イーサネットの基本的な規格のCSMA/CDをサポートしなくなった(全二重通信だけになった)。
c. LAN PHYだけでなく、WAN PHYも標準化された。
エレコム「EHB-SX2A08F」
レイヤー2 10Gマルチギガ対応 Webスマートスイッチ
エレコム「EHB-SX2A08F」
スペック:100BASE-TX(100Mbps)/1000BASE-T(1000Mbps)/2.5GBASE-T(2500Mbps)/5GBASE-T(5000Mbps)/10GBASE-T(10000Mbps)
ポート数:8
スイッチングファブリック:160Gbps
電源内蔵:○
メーカー製品情報ページ
Webブラウザー経由でVLAN・QoSなどを設定できる10GBASE-T対応のレイヤー2 Webスマートマルチギガスイッチ。耐熱50℃、3年保証にも対応。更にオプションの延長保守で長期運用に安心の法人向けスイッチングハブ。
ヤマハ「SWX2322P-16MT」
インテリジェントL2 PoEスイッチ
ヤマハ「SWX2322P-16MT」
スペック:100BASE-TX(100Mbps)/1000BASE-T(1000Mbps)/2.5GBASE-T(2500Mbps)/5GBASE-T(5000Mbps)/10GBASE-T(10000Mbps)
ポート数:16
スイッチングファブリック:320Gbps
PoE対応:○
電源内蔵:○
メーカー製品情報ページ
SWX2310シリーズの後継機種。高速・大容量ネットワークを実現する10ギガビット/マルチギガビット対応L2 PoE スイッチ。LANポートx12(10G、IEEE802.3bt対応PoEポートx12)、SFP+スロットx4。LAN内機器を管理できるLANマップLight機能搭載。
TP-LINK「TL-SX105」
5ポート 10G デスクトップスイッチ
TP-LINK「TL-SX105」
スペック:100BASE-TX(100Mbps)/1000BASE-T(1000Mbps)/2.5GBASE-T(2500Mbps)/5GBASE-T(5000Mbps)/10GBASE-T(10000Mbps)
ポート数:5
スイッチングファブリック:100Gbps
メーカー製品情報ページ
5つの10ギガビットポートが、10G/マルチギガビット帯域幅とデバイスのパフォーマンスを最大限に高める。最大100Gbpsのスイッチング容量を提供。5スピード(100Mbps/1G/2.5G/5G/10G)接続に対応するオートネゴシエーション機能で、最適なパフォーマンスを提供。革新的なファンレス設計によって静かな動作音を実現し、さまざまな家庭やビジネスの場に最適。
NETGEAR「XS508M-100AJS」
10Gx8ポート マルチギガ・アンマネージスイッチ
NETGEAR「XS508M-100AJS」
スペック:1000BASE-T(1000Mbps)/10GBASE-T(10000Mbps)/+/100BASE-TX(100Mbps)/1000BASE-T(1000Mbps)/2.5GBASE-T(2500Mbps)/5GBASE-T(5000Mbps)/10GBASE-T(10000Mbps)
ポート数:7+1
スイッチングファブリック:160Gbps
電源内蔵:○
メーカー製品情報ページ
100M/1G/2.5G/5G/10Gの5レベルの速度をサポートするマルギギガポートを7ポートと、10GBASE-T(10G/1G)を1ポート搭載。さらに10G SFP+も1スロット(コンボポート)備えています。各ポートは、利用可能な最高速度を自動的に検出します。
アライドテレシス「AT-XS910/8(4530R)」
10ギガビットイーサネット・スイッチ
アライドテレシス「AT-XS910/8(4530R)」
スペック:100BASE-TX(100Mbps)/1000BASE-T(1000Mbps)/2.5GBASE-T(2500Mbps)/5GBASE-T(5000Mbps)/10GBASE-T(10000Mbps)
ポート数:8
スイッチングファブリック:160Gbps
電源内蔵:○
メーカー製品情報ページ
ループガード機能に対応しており、ネットワークのループを検出し、該当ポートの通信を遮断するため、誤接続などによるループの影響を最小限に抑えます。このループガード機能や省エネ機能の有効/無効の切り替えは、CLIやGUIでの操作が不要なDIPスイッチで簡単に設定することができます。さらに、ファンレス・動作温度50℃対応で、会議室や病院など静穏性が求められる環境に最適です。
【ご注意】
スペックは理論上の最大値であり、実際の転送速度を示すものではございません。
また10Gbps/5Gbps/2.5Gbpsで通信するには、接続するLANケーブルと機器がともに10GBASE-T(Cat6A)/5GBASE-T(Cat5e/6)/2.5GBASE-T(Cat5e/6)に対応している必要があります。
平野営業から一言
平野営業
当社実績より上記をセレクションさせていただきました。(順不同)
当社の場合、高コスパを売りにしたメーカーの製品のお問合せが多い印象です。
ここでは書ききれないメーカーごとの特長や詳細スペックは個別にお問合せいただければ、担当営業が懇切丁寧にご説明させていただきます。
情報は公開時のもので変更になる場合もございます。
平野営業
当社実績より上記をセレクションさせていただきました。(順不同)
当社の場合、高コスパを売りにしたメーカーの製品のお問合せが多い印象です。
ここでは書ききれないメーカーごとの特長や詳細スペックは個別にお問合せいただければ、担当営業が懇切丁寧にご説明させていただきます。
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