AI搭載の次世代型無線アクセスポイント!

クラウド管理型無線AP「Juniper Mistアクセスポイント」

昨今働く場所を選ばないワークスタイルが広がっております。その実現の一歩として、ネットワークの無線化は必須要件です。
しかし、目に見えない電波を接続している方がどのような通信品質で繋がっているか見極める事は熟練の管理者でも非常に難しいです。管理画面上では無線アクセスポイントは正常に稼働しているように見えても、ユーザー側ではオンライン会議で音声が聞き取り難かったり、ウェブ画面の動きが遅いといった事が発生します。

Mistアクセスポイントでは、ユーザーがどのように無線品質を体感しているかを可視化し、その情報を元に先回りした運用管理・トラブルシューティングを行うことが可能です。

クラウド管理型無線AP Juniper Mistアクセスポイントは「ユーザーが使いやすい」をコンセプトに、次世代型のネットワーク環境を提供します。

製品特徴

1. 業界初!「ユーザー体感」の可視化を実現!
   単なるデータの可視化ではなく、ユーザーが無線品質をどう感じているかの可視化を実現!
　　　
2. 業界初!自動パケットキャプチャ機能搭載!
   トラブル発生時に自動的にパケットキャプチャを取得!


3. Mistクラウドは2週間毎にアップデートされ、APのファームウェアは3か月ごとに最新版を提供!
   組織全体でも AP 1台ずつでも柔軟にアップグレード可能!

業界初!「ユーザー体感」の可視化を実現!

今までのアクセスポイントでは「"機器"が正常に稼働しているか」は分かっても、「"ユーザー"が快適に通信しているか」を知る事は出来ませんでした。
Mistは業界で初めて「ユーザーが快適に通信できているか」を測定し、数値化する事に成功!
「Wi-Fiがつながりくにくい」という感覚的な問い合わせに対しても、明確に起きている事態を把握しこれまでにないスムーズで的確な無線の運用管理、トラブルシューティングを実現します。

トラブル発生時に自動的にパケットキャプチャを取得!

Mistアクセスポイントは、通常とは異なるエラーの発生時に自動的にその瞬間のパケットキャプチャを取得してくれます。
市場には手動でパケットキャプチャの取得が出来る製品は多くありますが、無線トラブルは予期せず発生する為、自動的に取得出来なければトラブルへの対処を迅速に行えません。
Mistは業界で初めて「自動パケットキャプチャ」を標準機能で搭載しました。
無線管理者は取得済みのパケットキャプチャをダウンロードするだけで、目的のログを入手できるようになります。
煩雑な再現確認作業から解放されることでトラブルシューティングにかかる負荷を極限まで引き下げられます。

ファームウェアは3か月ごとに最新版を提供!

Mistアクセスポイントではファームウェアは基本的に約3か月毎に新しいバージョンがアップデートされます。
ファームウェアは自動でも手動でも更新可能です。

アップグレードはAP単位で可能となります。

帯域の負荷を避けるようにPeer to Peerという1台のAPがファームウェアをダウンロードし、アップグレード完了後、次のアクセスポイントへファームウェアを渡してくような1台ずつの自動更新も可能です。

昨今のセキュリティリスクへの対応の為、適切なタイミングで迅速にファームウェアを更新する事は必須です。
アクセスポイントの台数が増えれば増えるほどファームウェアの更新作業は工数がかかりますが、Mistアクセスポイントであればその工数は最小限に、不具合への対応は迅速に行う事が可能です。

APラインナップ(主要モデル)

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