ヤマハ 無線AP「WLX413」
近年、遠隔会議の急速な普及にあわせて有線/無線LANの帯域を増強し、高速・大容量のネットワークを構築したいというニーズが高まっています。
今回ご紹介するWLX413は、最新の無線規格であるWi-Fi 6に対応し、トライバンドを搭載することで、大規模なオフィスや学校、ホテルなどに向けて、高速、多数端末接続、広範囲なワイヤレス環境を提供する無線LANアクセスポイントです。
特にオフィスでは、Withコロナのソーシャルディスタンスやフリーアドレスなどを考慮したスペースのワイヤレス環境構築にも最適です。また、本体内蔵コントローラーによるオンプレミス(自社運用)型管理に加え、独自のクラウド型ネットワーク統合管理サービス「YNO」にも対応し、複数拠点の無線LANの一括管理も行えます。
さらに、2020年7月発売の「WLX212」も一括して管理できるので、設置環境に合わせてWLX413と「WLX212」を組み合わせた無線LAN環境の構築が可能です。
製品特徴
- より早く(Wi-Fi 6)
Wi-Fi 6(IEEE 802.11ax)に対応、最大5.9Gbpsの高速通信を実現 - より多く(Wi-Fi 6、トライバンド)
トライバンド対応、機器全体での最大接続端末数 500台。最大127台のスレーブAPを管理 - より広く(無線エリア拡大)
異なる特性を持つ2つの5GHz帯アンテナを搭載 - より便利に(差別化ポイント)
クラウド型管理サービス、クラスター管理機能、見える化ツールなど
より早く(Wi-Fi 6)
Wi-Fi 6(IEEE 802.11ax)に対応、最大5.9Gbpsの高速通信を実現。
より多く(Wi-Fi 6、トライバンド)
トライバンド対応、機器全体での最大接続端末数はなんと、500台(2.4GHz:100台5GHz:200 台x 2)。
1台のマスターAPで最大127台のスレーブAPを管理※。
※各スレーブAP(WLX413,WLX212)の台数条件あり
より広く(無線エリア拡大)
異なる特性を持つ2つの5GHz帯アンテナを搭載。
有線LAN が敷設できない建屋へ5GHz帯の1つでWDSブリッジ機能を使い、建屋間の高速無線中継を実現。
より便利に(差別化ポイント)
クラウド型管理サービス
WLX413は、クラウド型管理サービス「Yamaha Network Organizer(YNO)」に対応し、ネットワーク上にある機器の設定や監視、ファームウェアアップグレード、接続端末の監視など、遠隔からの一括管理を実現しています。
最大1年間無償で使える「YNO」のライセンスが付属しています。また、オンプレミスでの管理についても、新たに搭載された「クラスター管理機能」に対応し、別途コントローラー専用機を用意する必要なく複数台の機器を一括管理できるなど、従来機種から管理方法を刷新しました。
クラスター管理機能
「クラスター管理機能」は、LANに接続して電源を入れるだけで設定が完了する「ゼロコンフィグ機能」に対応しているので、クラウド管理やオンプレミス管理に関わらず、本機の追加や交換が簡単に行えます。
無線LANの見える化ツール
WLX313、WLX402で好評の無線LANの見える化ツールを搭載。
メーカーから一言
メーカー
担当者
以下、補足いたします。
壁面設置、卓上設置どちらでも対応が可能で、環境に合わせた設置方法がお選び頂けます。
また、YNOは1年間の無償ライセンスがついており非常にお得です!
是非この機会にご利用ください。
平野営業から一言
平野営業
オンプレ管理が売りの怪物APです。
前のWLX313とは劇的にモデルチェンジした印象で買い替えにもオススメです。
お気軽に当社営業まで。
製品情報
メーカー
平野営業
オンプレ管理が売りの怪物APです。
前のWLX313とは劇的にモデルチェンジした印象で買い替えにもオススメです。
お気軽に当社営業まで。