GIGAスクール
2020.09. 8

1粒で2度おいしい!! VRF機能搭載の最強コスパ
FXCのGIGAスクール向けスイッチ

活況のGIGAスクール市場、コスパ勝負の安くて良いスイッチはいかがでしょうか? 高コスパ・高機能ならFXCのGIGAスクール向けスイッチが断然オススメです。

最大のウリは教育現場で選ばれるVRF機能です。 教室フロアと教職員フロアのネットワークを切り分けることができる大変便利な機能です。この高機能が大手スイッチの半額の機種に内蔵している点がFXCスイッチの大きな強みです。

さらに、フラッグシップモデルのFXC9432は、10/100/1000BASE-TのRJ45ポートを24ポート、RJ45/1G SFPスロットを4ポート、1/10GBASE-RのSFP+ポートを4ポート搭載した管理機能付ルーティングスタッカブルスイッチとなっています。

多彩なルーティングプロトコル、IPv6ルーティング、マルチキャストルーティング、VRL機能と高コスパで選ぶならFXCのスイッチです。

冗長構成、無線端末管理ソリューション

L3スイッチを物理的に冗長化(スタック)することが可能。万が一の故障時にも自動切り替えができるため耐障害性が高まります。スタックに合わせMLAGを組むことによりケーブルに冗長化を持たせ耐障害性をさらに上げることが可能です。
加えて、FXC5200PEシリーズの機能PoEオートチェックをご利用頂くことにより受電装置(無線AP)が応答しなくなった際に、自動的に再起動させることが可能です。これにより、作業員が現場に駆け付ける工数を削減できます。

FXCの差別化ポイント

  • VRF機能
    FXC9432のVRF機能で、ネットワークの分離をシンプルに行うことが可能

  • 柔軟な設置体系
    ネットワークの設計次第で自由に組み合わせが可能です

  • コストパフォーマンス
    ポイントとなる各機能は全て機器の費用に含まれます
    機能毎のライセンスが不要で、ランニングコストもなくなるため、他社と比べてコストメリットを出すことが可能です(VRF機能付の他社同等製品と比較して半値程度の抜群のコスパ)

「VRF機能」とは

1つの装置上で独立した複数のルーティングテーブルを保持できる技術。
VRF機能を使用することで容易にL3レベルでのネットワークの分離が可能となります。VRFを使わずにネットワーク分離をしようとするとネットワークアドレス毎にアクセス制御設定(アクセスリスト)を書かなければいけません。VLANとの違いを簡単に説明致します。VLANの場合、全ての通信が通る状態からセグメント毎に通信を通さないためのACLルールを追加する必要があります。(数100行のコマンドが必要な場合も)VRFの場合最初から通信が通らない状況を作れます。構築における設定量が少なくすみ、設定漏れやミスによる不正アクセスなどのトラブルを限りなく0にすることが可能です。構成を物理的に分離した場合と同じレベルのセキュリティを保つことが可能。完全なネットワーク分離がしたい場合は、VRFが便利且つ、安全性が高いです。


製品特徴

32ポート 10/100/1000Mbps管理機能付ルーティングスイッチ「FXC9432」。ポートベースVLANの他、IEEE802.1QタグVLANやプロトコルベースVLAN、Voice VLANにも対応し、セキュリティ面でも802.1x認証の機能を持ち合わせ、ホテルやオフィス、マンション、学内など多彩なネットワーク環境にも柔軟に対応します。 また1Uサイズでラックへの収納も容易。ラックマウントキットも同梱されております

32ポート 10/100/1000Mbps管理機能付ルーティングスイッチ「FXC9432」。前面の10Gポートで最大4台までのハードウェアスタックが可能であり、ポート拡張や耐障害性の高いネットワーク構築が可能です

製品ラインナップ

メーカーから一言

メーカー
担当者

現在GIGAスクール構想の推進に伴いL2、L3スイッチの引き合いが急増しております。他社では価格が合わないが信頼性の乏しいメーカーでは困る等の理由で弊社に声をかけてくださるお客様が非常に増えております。コスパが高く信頼性もあるFXCと認識頂き嬉しい限りです。
現在どこのメーカーのスイッチングハブを採用するか迷っている方は多数の実績のある弊社に安心してご相談ください。

平野営業から一言

平野営業

スイッチの見積をもっと抑えたい方、FXCで相見積を取りたい方、弊社まで気軽にご相談ください!! 納得の価格とバックアップ体制でサポートさせていただきます!!

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