スピーカーフォンを無線で1台あたり最大で6台連結
WEB会議用音声コミュニケーションツール「TALKHUBⅡ」
オカムラ社のTALKHUB2という製品が面白いです。
スピーカーフォンのようなBluetooth機器を無線で1台あたり最大で6台連結できる、Bluetooth-HUB製品です。
使い方としては通常1台しかPCへ接続できないJabra製品のSPEAK2のようなスピーカーフォンを連結し、中~大会議室でも使用できるようにする機器です。
なおBluetooth機器であればJabra製品のSPEAK2に限らず他社のスピーカーフォンでも連結可能となっております。
会議室の天井にシーリングマイク工事をおこない会議室を構築すると、数100万円ほど費用が掛かるケースがあるかと思いますが、TALKHUB2を使用すれば無線で大規模な工事をおこなうことなく手軽に会議室構築ができるようになります。
TALKHUBⅡとは?
独自の音声制御技術によって音漏れやハウリングを防止できるデバイスです。
スピーカー・マイクをBluetooth 接続することで、大会議室やオープンスペースでも、周囲の環境を気にせず快適にWeb会議を行うことができます。
複雑な初期設定は一切必要ありません。スピーカー・マイクとして使用したいデバイスをペアリングモードに設定するだけで、TALKHUBⅡがデバイスを認識して接続が可能です。
製品紹介動画
①【2分半動画】動画はこちらからご視聴下さい。
②【40秒動画】動画はこちらからご視聴下さい。
ヤマハ「YVC1000」を使った構成との比較
YVC1000はオプションで拡張マイクが使用できますがマイクのみで、スピーカー機能はありません。収音のみになり、音は出ません。親機のところからのみ音が出てきます。 TALKHUBⅡを使った構成の場合、SPEAK2のようなスピーカーマイクであれば、マイクとスピーカー機能があります。拡張部分にあたるSPEAK2のからでも音が出てきます。
メーカーから一言
メーカー
担当者
無線で連結するので有線で数珠つなぎをするようことも有りません。
TALKHUB2を3台別途ご用意し子機モードとして利用すれば1台あたり5台連結でき、最大15台ものスピーカーフォンを接続でき体育館並みの広さも対応することも可能です。
平野営業から一言
平野営業
TALKHUBⅡを使うことで、ヤマハ「YVC-1000」のようなことができます。YVC-1000は子機(別売)を有線で数珠繋ぎしますが、TALKHUBⅡはBluetoothスピーカーを無線で繋ぎます。
既存のはBluetoothスピーカーで手軽に連結し、中~大会議室でも使用できるようにします。
デモのご体験(要予約)も可能です。お問合せお待ちしております。
平野営業
TALKHUBⅡを使うことで、ヤマハ「YVC-1000」のようなことができます。YVC-1000は子機(別売)を有線で数珠繋ぎしますが、TALKHUBⅡはBluetoothスピーカーを無線で繋ぎます。
既存のはBluetoothスピーカーで手軽に連結し、中~大会議室でも使用できるようにします。
デモのご体験(要予約)も可能です。お問合せお待ちしております。
記事で紹介した製品・サービスなど
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メーカーオカムラ会議システム
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