NW問題を迅速に遠隔調査
GIGAスクール用 検証・調査ツール「EtherScope nXG」
GIGAスクール構想が政府から提示され、学校教育において一人一人に1台づつのPC・タブレットを利用し配布資料不要のインタラクティブな基盤構築が実施されようとしています。
GIGAスクールしかり、高度なNW環境の構築後に問題となるのが、快適なNW環境の運用問題ではないでしょうか。
「Wi-Fiに繋がらなくなった!!(怒)」
「通信速度がやたら遅い!!(怒)」
「機器の設定をしていたら、つなぎ方が分からなくなってしまった...」
快適なNW環境維持のお悩みにはGIGAスクール用 Wi-Fiサーベイ「EtherScope nXG」です。
無線LANサイトサーベイはもちろん、遠隔地と拠点エンジニアのリモートサポートも可能にする、今大注目のWi-Fiサーベイツールなんです。
【ご注意】この記事では、GIGAスクール環境の検証や調査に役立つ「EtherScope nXG」の「AirMapperサイトサーベイ」機能を取り上げています。「EtherScope nXG」は、リモート対応、最大10Gリンク、最大90W、PoE検証、有線/無線ディスカバリ、スループット検証など数多くの機能があります。
開通後の「維持」も重要!!
せっかく導入した機材もうまく使いこなせず放置されているケースもあるということを耳にします。高度なNW環境ほど問題も複雑です。
皆様、設備の導入に心血を注いでいますが...
問題の多様性と技術的観点から、ひとたび問題が起こると調査や問題解決に時間がかかるように...
開通後の「維持」も重要!! GIGAスクール用 Wi-Fiサーベイ「EtherScope nXG」がオススメ!!
製品概要
- 無線LANサイトサーベイ
高速通信の末端を担うWi-Fiを視覚的に検証し、関連の詳細を検証 - リモートで監視・トラブルシュート
現場のトラブルを正確に把握して最速最良メンテナンスに
リモートで監視・トラブルシュート
一般的な無線LANサイトサーベイ(電波調査)は、事前調査と導入直後の検証のために用いられます。これは、主に電波のカバレッジに焦点が置かれているためです。現地で誰でも容易にサーベイでき、詳細調査を専門家に任せられたらという構想から測定器を用いたAirMapperサイトサーベイが生まれました。
効率的な電波の使い方ができ、結果としてより高品質な無線LAN環境の実現へ繋がります。無線LANサイトサーベイは、無線LANの導入前後に通信可否エリアや、場所によるパフォーマンスの違い等を調査、確認することでアクセスポイントの最適な場所への配置を実現します
リモートでトラブルシュート
教育現場には通信環境をメンテナンスする専用スタッフは常駐しません。運用状態に入ってから、通信障害が発生すると授業への影響は大きいです。
メンテナンスを請け負っている会社に連絡し、対応するにしても(中にはプロ級のかたがいらっしゃるかもしれませんが)NWに精通されていない学校関係者が対応にあたるのは難しいでしょう。症状を聞いたり、状況を把握するのも難しいです。
EtherScope nXG
なら、お手を煩わせることなく、最小限の対応で最大限の情報を現地から得て迅速に状況に対応できるようになります。
●トラフィックやパケットロスなど状況変化
運用時に、クライアント数、パケットの状況、電波の状況は常に変化しています。トレンドで容易に確認出来ます
●電波干渉にも要注意
Wi-Fiは電波で運用しています。環境下に干渉を起こすデバイスが現れると、検出しどんなデバイスなのか識別し確認が容易です
●必要なPoE 電力が提供されているか?
Wi-Fi6対応機器では、30W クラスの電力を要するPD(アクセスポイント)が多くなっています。不安定な場合、PoE 電力確認も必要です
●通信レートや品質は?
Wi-Fi6対応機器では、通信レートも9600bps MAXと高くなっています。バックホール側の通信レートや品質は充分でしょうか?
メーカーから一言
メーカー
担当者
GIGAスクールでは、Wi-Fi6対応や高速ネットワーク対応スイッチ、ケーブル適用が推奨されていますが、運用とトラブルシューティングを容易にするためには誰でも簡単に扱える必要があります。
可視化とリモート・トラブルシューティングは、EtherScope nXGの得意分野です。
平野営業から一言
平野営業
デモ機の検証や詳しいご説明は弊社担当営業までお気軽にお尋ねください。
詳細情報
平野営業
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