製品ブログ
2025.11.26

IP電話メーカーが開発した革新的ウェアラブルカメラ
MOTウェアラブルカメラ「M530-V1」

MOTウェアラブルカメラは、リアルタイムの映像共有や録画・双方向通話・インカム・顔認証ができるウェアラブルカメラ(ボディカメラ)です。
32,000社以上の導入実績のあるIP電話メーカーである当社バルテックだからこそできる高品質な通話音質を実現。
遠隔指導や遠隔臨場をストレスなく行うことが可能です。

製品の特長と概要

IP電話メーカーが開発した通話ソフトウェアを搭載
通話・内線機能に定評ある同社が、ソフトウェアを自社開発。ウェアラブルカメラに必須の音声機能を高品質で提供します。
※ウェアラブルカメラサーバーは、オンプレミス型でもご提供が可能です。

リアルタイムの映像共有や録画・双方向通話・インカム・顔認証ができるウェアラブルカメラ(ボディカメラ)です

ウェアラブルカメラサーバーは、オンプレミス型でもご提供が可能です

標準装備機能を1台に集約

・MOT/TEL(内線通話)対応:ハンズフリーで現場からの通話・映像共有が可能。
・インカム: 1 対 N のグループ通話が可能。
・遠隔監視:現場の映像・音声をリアルタイムで本社や管理部門へ共有(管理者画面にて100 台まで同時確認が可能)。
・録画機能:装置内ストレージへ録画。Wi-Fi等接続時に指定サーバへアップロード。
・ストレージ内蔵32GB:現場での記録保存も安心。

【オプション】
・顔認証:登録済みの人物やブラックリストの自動検知。
勤怠打刻:顔認証により、出退勤の打刻や管理を効率化。
・高耐久・通信防衛設計
IP68等級の防塵・防水性能と、2 mからの落下にも耐える堅牢設計。4G/Wi-Fi対応で、広範な現場において安定した通信を実現。

映像と通話を1台で実現。IP68! 最高レベルの耐久性

人物の検知や勤怠管理(顔認証による打刻)に活用。200mAhの交換可能なバッテリーを搭載し録画ONの状態で約10時間以上の連続稼働が可能

業種ごとの問題解決!

建設業

建設業法の改正で監理技術者が工事現場以外の場所から現場の状況を確認できる体制を確保することで、兼務が可能になります。1人2現場監理できることにより、人件費の削減と作業の効率化を実現。

小売業(他接客業)

カスハラ対策を事業者に義務付ける改正労働施策総合推進法が全国で施行させるのが2026年10月1日に予定されています。※東京都は2026年4月1日予定

警備業

巡回警備はトラブルが頻繁に起きるが、現在無線がメインのためトラブルの現場が分からなく瞬時に駆けつけることができない。また、現場映像が見れないため、的確な指示を出せない問題があります。

福祉事業

老人ホーム、訪問介護など、看護師側の虐待や老人側からのハラスメントなど、双方の問題が後を絶たない。お互いの抑止と証拠保全として活用できます。

製品の仕様

・通信機能:4G LTEおよびWi-Fi対応(SIMスロット搭載)
・録画性能:200 万画素、H.264/H.265コーデック、MP4形式録画
・バッテリー:3200 mAh 交換可能バッテリー×2(録画ON状態で約10時間稼働)
・耐環境性能:IP68、防塵・防水対応、2 m耐落下
・操作性:PTT(プッシュ・トゥ・トーク)ボタンで通話開始/再参加、GPS対応による位置情報記録
・セキュリティ:AES-256による映像暗号化
・メモリ構成:内蔵ストレージ32GB

メーカーから一言

メーカー
担当者

遠隔臨場用ウェアラブルカメラは、建設現場では標準になってきています。
この波は、中小の現場にも広がりを見せています。
弊社のIP電話メーカーとしての強みを生かし、通話機能から録画、顔認証まで多機能を1台に集約した新たな業務支援ツールです。

平野営業から一言

平野営業

録画用のサーバーをオンプレミス型にし提供することが可能。遠隔臨場のいちデバイスとしてソリューションに組み込めることもメリットです。
お気軽にお問合せください。

記事で紹介した製品・サービスなど

  • メーカーバルテック
    映像監視
    monitoring
    型番 :M530-V1

    製品名 :ウェアラブルカメラ(ボディカメラ)

    現場の遠隔確認・録画。遠隔で通話、映像の共有

※情報は登録時の情報です。掲載している全ての情報は万全の保証をいたしかねます。ご了承ください。

関連メーカー

関連コンテンツ