製品ブログ
2025.02.26

音声(優先)とデータの責任分界点を明確化
アイ・マーキュリー「音声分岐HUBシリーズ」

PBXのオンプレから音声クラウド対応まで音声等のデータを優先させたいポートを有しているため、品質の確保と責任分界点の明確化が可能となります。

Voiceスイッチ

Voiceスイッチは、光電話サービスを利用するユーザオフィス内ネットワーク機器の前段での設置機器として開発されたものです。PBXのオンプレから音声クラウド対応まで音声等のデータを優先させたいポートを有しているため品質の確保と責任分界点の明確化が可能となります。

  • 適合認定品でコンプライアンス問題クリア
  • 音声(最優先)とデータとの責任分界点を明確化
  • ミラーポートを固定で装備(PS-52Jplus固定機能)

PS-52Jplus

設置上の責任分界点明確化と音声品質確保を一挙に解決

設置上の責任分界点明確化と音声品質確保を一挙に解決

クラウドアクセススイッチ

有線通信機器が、インターネット、データセンター、クラウドへ接続する際に、ルータ、無線AP、PBX、VoIPゲートウェイ等々を配下に接続するためのポータルとして本製品を開発いたしました。
様々なシステムの為に複数のアクセス回線を必要としていた考え方に対して、音声も含めた複数台のルータを1つのアクセス回線に統合することが可能な製品になります。

  • 通信アクセス回線最大速度10Gbps対応
  • データ系通信にIPoE IPV6対応機能装備
  • 音声パケットを常時最優先
  • WANまたはVOICEポートのミラーポートを装備
  • 弊社製品「クラウドアクセスゲートウェイ」へアクティベイト可能

PS-73J plus

PS-72J plus / PS-73J plus 構成例(音声・データ系)

製品比較表

メーカーから一言

メーカー
担当者

光回線に接続する(ONU配下の)端末は、電気通信事業法第52条の順守を明示した技適マーク(JATE適合認定)を取得した機器である必要があります。本製品は適合認証番号(D23-0126001)取得済みです。

平野営業から一言

平野営業

平野営業から一言:本機器は国内の主要電話系メーカーで検証済みです。
沖電気工業、タカコム、パナソニック、アイコム、サクサ、岩崎通信機、NEC、NTT東日本/西日本 ※順不同。日立製品、ナカヨ製品の検証結果については、別途お問い合わせください。

記事で紹介した製品・サービスなど

  • メーカーアイ・マーキュリー
    SW-HUB・無線LAN
    hub
    型番 :PS-52Jplus

    製品名 :光回線専用ミラーポート付Voiceスイッチ(8ポート対応)

    音声も含めた複数台のルータを1つのアクセス回線に統合

  • メーカーアイ・マーキュリー
    SW-HUB・無線LAN
    hub
    型番 :PS-73J plus

    製品名 :IPoE V6通信機能装備クラウドアクセススイッチ

    音声も含めた複数台のルータを1つのアクセス回線に統合

※情報は登録時の情報です。掲載している全ての情報は万全の保証をいたしかねます。ご了承ください。

関連メーカー

  • アイ・マーキュリー

    アイ・マーキュリー株式会社

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