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【クラウド型】AI温度検知+顔認証

AI温度検知ソリューション「Sense Thunder」

2021.02.09 製品情報

AI温度検知ソリューション「Sense Thunder」

当初は測定できればいいと考えられていた体温スクリーニングですが、安価な製品では測定に限界があります。

最近は室内温度を考慮して「体内温度体温」へ変換するAIによる「温度解析」、顔認証を使った人事・労務ソリューションとの連携が可能なパッケージソリューションに注目が集まっております。

AI温度検知ソリューション「Sense Thunder」は、「AI顔認証」「赤外線サーモグラフィカメラ」による、高精度かつ高速な温度検知と顔認証が可能なパッケージソリューションです。

主な機能

  • AI温度検知
    高精度な温度検知をわかりやすい画面表示で結果をお知らせ
  •    
  • SenseLink Cloud
    クラウド型管理ソフト「SenseLink Cloud」で人事・労務ソリューションとの連携

  • 高い採用実績
    出荷台数No.1。大企業や大型商業施設で採用される実績
    ※ 東京商工リサーチ2020年8月調査による2020年1~6月期AI顔認証タブレット型非接触温度測定装置 出荷台数

AI温度検知

● AI技術で誤差±0.4℃を実現

一般的なサーモグラフィカメラと違い、様々な顔の情報から、総合的に温度を検知するので、高精度な温度検知を可能にしています

● わかりやすい画面表示で結果をお知らせ

音声やブザーと使った警告もできます(OFF設定可能)

● 電源ケーブル1本であらゆる場所に設置可能

電源と本体を接続すれば、置くだけで検知が可能になります。設置に必要なスタンドは、場所に応じて2種類からお選びいただけます

AIによる「温度解析」が必要な理由
赤外線サーモグラフィで測定できるのは「体表温度」であり、室内温度を考慮して「体内温度体温」へ変換する必要があります。

便利なクラウド型管理ソフト

クラウド型管理ソフト「SenseLink Cloud」で人事・労務ソリューションとの連携が可能です。

  • 手軽でかんたん
    ソフトウェア不要、PCのブラウザ上で常時モニタリング
  •    
  • 安心のセキュリティ
    セキュアなクラウド環境で万全な情報管理

  • 便利な管理機能
    ダッシュボードで直感的に履歴を確認、複数デバイスを一元管理

  • シンプルな料金体系
    Basic/Professionalから選べる年額サブスクリプションプラン(料金プランは別途営業までお問合せください)

認証結果の記録内容はSenseThunderの設定に依存します。SenseThuder~SenseLink、SenseLink~管理者PCのインターネット接続可能なネットワークをご用意ください

PCブラウザにてリアルタイムに検知履歴の確認が可能

「顔写真」や「温度」の確認が可能

高い採用実績

有名キャリアモバイル販売店、大型ショッピングモール、有名シネマコンプレックス等で採用され、東京商工リサーチ調べによるサーモカメラ部門の出荷台数1位(AIを活用した顔認識技術と赤外線カメラによるAIで温度測定するタブレット型装置)の高い実績を誇ります。

平野営業から一言

平野営業

ご紹介した「SenseThunder Mini」はSenseLink Cloud(有料ソフト)と組み合わせてご使用を推奨しています。初期費用や翌年以降の年間費用に関して、プランもご用意しておりますので、当社担当営業までお気軽にお尋ねください。