平野通信機材株式会社

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夢はでっかく根はふかく

平野 Meets the Maker「日東工業」

2019.01.07 製品情報

売る人の顔が見える製品を、顔が見える店から買いたい。毎回、様々な弊社取扱メーカー担当者にインタビューする「平野 Meets the Maker」。今回のゲストは、日東工業の南川さんです。

日東工業といえば、言わずと知れた配電盤・分電盤の大手メーカーです。電設資材の標準キャビネットでは国内シェアトップを誇り、製販一貫体制で業界を牽引し続けています。近年では、情報通信向けの盤用部品にも力を入れおり、弊社とも大変ご縁が深いメーカーです。

―― 簡単な自己紹介をお願いします。

「日東工業IT営業部の南川と申します。 まだまだ入社から日が浅いですが、頼れる営業になるため日々精進しております。
趣味は、中学時代から続けているテニスです。大学時代は、関西テニス連盟の幹事もしていました。今も社会人サークルに所属しています。 週に一度は体を動かしており、体力維持とリフレッシュも兼ね、ひいては仕事への意欲に繋がっていると感じています」

帰国子女経験で培った堪能な英語と趣味のテニスを活かし、ジャパンOPでは強豪シャラポア選手のボールボーイをしたことが自慢だとか

―― 日東工業とは、どのような会社でしょうか? 沿革やユニークな特徴などあれば教えてください。

「弊社は、分電盤の製造・販売が主力の電気機器メーカーでありますが、現在は19インチラックなど情報通信系にも注力しております。
2017年には静岡県の菊川工場内に新たに業界初の暴風雨を模擬できるシミュレーション設備である『風雨試験設備』、地震による揺れを再現し製品に与える影響を確認する『3軸耐震試験設備』を導入しました。それにより、屋外キャビネットの耐風雨性能やシステムラックの耐震性能など、より自然環境に近い試験が可能となりました。どのような環境下でも安全安心に使用できる製品作りを目指しています」

東日本大震災以降、最新の実験設備を導入し、製品の耐久性に力を入れて開発をしているそうです

近年は広報活動も活発で、各種ノベルティも充実。非売品のオリジナルミンティアは取引先でも好評なのだとか

―― 日東工業のオススメ製品を教えてください。

「システムラック・FSシリーズ『FSNA コアネットワークタイプ(W=800)』は、パンドウイット社と共同開発した製品です。ネットワーク機器搭載に特化し、ユーザーが末永く使っていただけるフレンドリーな機能が満載です。 厳しい基準であるCisco Compatible認証を取得している点も強みです」

「FSNA コアネットワークタイプ(W=800)」は、柱が引っ込む「セットバックフレームデザイン」を採用し、従来品と比較して、前面の空間が大幅に増加している。※写真は展示用モデル

「最近一新された小型ラックのFVシリーズもオススメです。従来品よりも大幅に軽量化して、工事や運搬が楽になり生産性向上に繋がります。
HUB収納キャビネットのTHDシリーズは在庫も多く、短納期で納品が可能です!」

小型ラック・FVシリーズ

HUB収納キャビネット・THDシリーズ

―― 競合他社との比較した場合、御社の強みはどこでしょうか?

「あらゆるお客様のニーズにご対応することが可能な、圧倒的な製品のラインアップです。製品も安心の国内工場で生産体制で、在庫も豊富です。
受注生産品に関しても見積・自動製図から、受注、設計、手配、生産、出荷までの一貫した独自のシステムでスピーディな対応を実現しております。先述しました通り、新たな試験設備にて製品の品質も厳しく検査しております」

―― 弊社と仕事をすることが多いそうですが、印象的な思い出はありますか?

「2018年の夏に、大手データセンター様へ弊社製システムラック・FSシリーズを220台納品したことです。入社以来の大きな仕事で、印象深いです。
御社の営業さんと現場の下見をしたり、搬入の打ち合わせを綿密に行いました。大量搬入の際に不備があってはいけないと、緊張しまくりの毎日でしたね(汗)現在は無事に終えてほっとしております」

―― 今後の展望について何かございますか?

「配電盤関連製品は、製造・販売でシンガポールなどアジア圏への海外進出は果たしておりますが、今後はシステムラックなど情報通信系製品の海外での製造販売をはじめとした、アジア圏外への進出も視野に更なる飛躍を目指しております」

平野営業から一言

平野営業

今回は、このような取材に快く応じていただき誠にありがとうございました。 データセンター220台案件から海外進出まで、夢はでっかく根はふかく、現代版「信長の野望(日東工業は愛知県が本社)」といった所でしょうか―。とはいっても、日々の連携も何卒宜しくお願いします。