レポート
2021.12.23

話題のWEB会議システムを徹底解説
開催レポート「平野ウェビナー『BOSE編~話題のWEB会議システム』」

当社では2021年の12月10日(金)にBOSE合同会社のご協力の下、平野ウェビナー「BOSE編~話題のWEB会議システム」を開催させていただきました。当日は以下アジェンダでご講義をさせていただきました。

BOSE VIDEOBAR VB1...3つの「強み」

  • 6つのビームステアリングマイク
    音声を検出して収音し、ノイズを除去。自動EQにより最適化された音声を参加者全員に提供
  • 4K対応ウルトラHDカメラによるクリアな映像
    オートフレーミングにより、プレゼンターやホワイトボード、フリップチャート、その他の室内の状況を全員が明瞭に見ることができ、まるで同じ部屋にいるような体験を実現
  • 会議のパフォーマンスを向上
    Microsoft Teams、Google Meet、Zoomなどの一般的なユニファイドコミュニケーションプラットフォームとの統合に対応

新発売のBOSE VIDEOBAR VB1の関心の高さをうかがい知るウェビナーになりました。
製品や納期に関しましては、担当営業までお気軽にお問合せ下さい。

当日の質疑応答

当日、話題に上がった質問をまとめました。

Q. USB-Aケーブル接続の場合、映像や音声は劣化しますか?
A. (WEB会議の場合)劣化しません。USB-A、USB-C、各種変換プラグでも同様です。また、4K映像用USB 3.1ケーブルでも同様です。

Q. オートフレミングモード場合、新規参加者が画面に入った際、画像は揺れたりしますか?
A. 揺れません。カメラは、物理的に動かないデジタルズームを採用しています。

Q. デモ機はありますか?
A. ございます。ご要望の際は平野通信機材さんまでお問合せください。

Q. 仕様書だとマイク収音範囲が「6m」となっていますが、それ以上の奥行き8m~10m以上の会議室で使用はできますか?
A. 収音は可能ですが、環境に依りけりです。
比較的騒音がない環境の場合、奥行き8m~10mでも収音が可能です。しかしながら、6m以上はデモ機での検証を推奨いたします。
大規模会議室の場合、別のソリューションをご提案させていただきますので、ご相談ください。

平野営業から一言

平野営業

この度はお忙しい中、弊社主催ウェビナーのご参加いただきありがとうございました。
当日の参加者様で資料をご希望の方は担当営業までお気軽にお申し付けください。

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