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おうち充実プラン「平野営業春秋」

2021.11.11 連載コラム

こんにちは、関西支店のMです。
お酒好きの私ですがコロナの影響で外飲みの機会が激減し、近頃は家飲みが激増。
同じくお酒好きの妻と一献傾ける、純米吟醸「寫樂」が毎日の楽しみです。
日本酒といえば肴。最近のオススメは「お家(うち)やきとり」です。
かしわ屋さん(関東でいう鶏肉店)で鶏(せせり、ハツ、ズリ)を買って下処理、フライパンで焼き味付けは岩塩とレモンのみ。
炭焼の香りはしませんが、鶏本来の旨味が中々の美味なんです。
ポイントは、鶏の下処理を自分でやること。
はじめは難儀した鶏の下処理もYouTubeを見ながらやってみると意外と簡単。
今では妻よりも包丁さばきが上達しております(笑)。

さて、日々御注文をいただいたり、御見積をしていく中で、色々な工事案件があります。
その中でも私自身に関係のある学校の案件や、身近にある商業施設案件はモチベーションが上がります。
思い入れのある仕事は、後日個人的に見に行くようにしています。
見える形で自分の実績を確認することは、仕事の大きなやりがいになります。
そんなの日の晩酌は別格ですね。

時節柄なかなか訪問が難しい状況ですが、関西支店では全員出社に戻っております(2021年11月1日現在)。
コロナ禍以前と同じく、支店全員でお客様のサポートをさせていただきますので、ぜひ私どもにお申し付けください。

「宮泉銘醸 寫楽 (しゃらく) 純米吟醸 火入れ」

※寫樂(写楽)
福島の地酒(全国新酒鑑評会の金賞常連県)。近年は知名度が上がり、プレミアム銘柄になりつつある。フレッシュで鮮度のいい酒でありながら、骨格がしっかりとしている。抜群の香りをメロンに例える人もいる

中津は〇〇の街?! 梅田うどん事情

キタの中心地・梅田の目と鼻の先にある「中津」は平野関西支店のホームタウンです。 ここ中津は大阪屈指のうどんの激戦区として有名なんです。
今回は私自ら食べ歩いて調べたオススメのうどん屋さんをご紹介します。

第3位「たけうちうどん店 」

コシの強い麺が特徴で、中でも人気なメニューが「とり天ぶっかけ」。とり天が贅沢にも5個のっています。 支店からも近く、皆の行きつけうどん店です。

とり天ぶっかけ。濃いお出汁、そしてとり天がゴロゴロと5つ

第2位「極浄うどん うだま」

噛むと押し返してくるような弾力のある極太麺がクセになります。半熟玉子天とちくわ天がのった「ちく玉天ぶっかけ」がオススメです。

ちく玉天ぶっかけ。天ぷらがサクサクで美味。玉子天を割って、とろ~りとした中身をうどんとつゆに絡めるとさらに美味

第1位「兎麦(うむぎ)」

添加物を一切使用していない体に優しいうどん。 「全部入りぶっかけ」はその名の通り、天ぷらがちくわ、えび、鶏、まいたけ、半熟卵と全部のっています。 ボリューム満点でコスパがよくお腹いっぱいになります。

全部入りぶっかけ。天ぷらはちくわ、えび、鶏、まいたけ、半熟卵。ハーブの塩ダレに一晩漬け込んだとり天が個性的。つゆは濃い目でほんのり苦味が効いた独特の味わい