Stay Home 買い替えで気づいたこと
気ままにノスタルジック「平野営業春秋」

こんにちは、営業のOです。
5月のGWは緊急事態宣言もあり、どこにも行かずのんびりStay Homeを満喫しておりました。
6月に入り、梅雨も本格化している中、より家での時間が増えてきている方も多いのではないでしょうか。
今日は私のStay Homeの過ごし方について、ご紹介させて頂きます。

私のオススメは、アナログレコードです。
平成生まれの方々には「12インチ・EP・LP」と聞いても馴染みがないかもしれません。
実は今、音楽好きの間で密かにアナログレコードが再流行しております。

「ジャケ買い」という言葉があるように、ジャケットのカッコよさや物質としての所有感。
CDではカットされる20kHz以上の高周波域もカバーする温かい音。
膨大な音楽が「聴き放題・タダ聴き」される昨今、選りすぐった一枚を所有する価値観が見直されているようです。

私はStay Homeを機に家のオーディオ機器(プリメインアンプ、スピーカー、レコードプレイヤーなど)を新調しました。
大学生の頃から愛聴しているアナログレコードが、今までとは違う新しい音へと生まれ変わり、レコードの奥深さに心酔しております。
Stay Home中、家に眠っているレコードにそっと針を落としてみてはいかがでしょうか? (一昔前は高級品だったAV機器も今は安価になり、オススメです。)

話しは変わりますが、2021年1月に約10年間所属しておりました営業四課から営業五課に異動となりました。
担当地域も都内中心だったのが、関東近郊から長野県や新潟県となり、出張も増えました。
今はコロナの影響からなかなかお伺いすることができず、とても残念です。
コロナが落ち着いた際には改めてお伺いさせて頂き、皆様にお会いできる日を楽しみにしております。(ご当地の美味しいご飯も楽しみです。)

梅雨寒の日が続きます。どうぞお体を大切にお過ごしください。