連載コラム
2018.11.16

込められた因縁とはー!?
11月18日は何の日? 「平野営業春秋」

落ち葉が風に舞う季節となりました。街の銀杏並木も美しい黄色に染まり初めましたが、皆様いかがお過ごしですか。平野営業のUです。

さて突然ですが、日本電線工業会(小林敬一会長)は、今年から11月18日を「電線の日」と制定しました。

この目的は、電線産業がいかに社会に貢献しているか、また電線産業の関係者に自分たちの仕事に誇りをもってもらえるような働きかけをすること。または、今や人間の血管のようにあって当たり前のように感じられ、意識されていない電線を多くの人に認知してもらい、業界の健全なる発展につなげていきたいという思いが込められているようです。

11.18。「111」は電線をイメージし(「1」は巻線・機器用電線、「11」は2心対線の通信用電線、「111」は3相で伝える電力用電線)、「8」は神経・血管としてあらゆるものに無限につながる、を連想したものだそうです。

平野通信機材も創業以来、通信用電線の販売を生業としていますので、この日は少しだけ電線の価値やそのあり方に思いをはせてみたいと思います。 因みに、この日(11月18日)は「土木の日」「雪見だいふくの日」でもあるようです。色々な記念日があるものですね。 何かと忙しい師走はもうすぐです。飲みすぎ食べすぎ、体に気をつけて健やかにお過ごしください。

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